シミ抜き
- HOME
- シミ抜き
どこへ持って行っても落ちないシミ…落とします!!
「シミがついてしまったから」「クリーニングに出しても落ちなかったから」と言って、クローゼットで眠っている衣類や小物はありませんか?あきらめないでください。シミ抜きのことなら、どのようなことでもご相談ください。
着物の素人療法は禁物です!早めにプロにSOS!
着物のエリ、袖口の汚れ、食べ物のシミ、泥はねなど、早めの手入れが大切。特に綿や絹、麻は、おしぼりなどでこすったりすると、光沢が無くなったり、色落ちしたり、すれが出やすいのです。手のほどこしようがなくなる前に、お気軽にご相談を!「でも、高くつくかしら」とご心配の方、品質とともにお値段にもきっと納得していただけると思います。
シミは付いたその場で適切な処置をすれば取れることもありますが、あわてて擦って広げてしまったり、その場では見えなくなってもシミが残っていたりすると、後からシミが浮き出してきて大切な衣類が台無しになってしまいます。シミをつけてしまったときの応急的なシミ抜きは効果がありますが、シミの種類がわからなくなってしまったものも含めてクリーニング店に相談することをお奨めします。
シミは、その成分の性質によって水溶性のシミ、油溶性のシミおよび不溶性のシミに大きく3つに分類できます。
油溶性のシミ……サラダ油、マヨネーズ、ファンデーション、口紅
不溶性のシミ……墨、ドロはね
ただ、シミが単純な成分であることはほとんどなく、一般的にはいろんな性質の成分が混ざり合っています。あきらめていた食べ汚し・シミを一点ずつキレイに落とすシミ抜きのテクニックです。
シミ抜き実例
左下部分の黒ずみ。セーターとバッグが擦れてついてしまった汚れでした。
染み抜き後、綺麗になり、喜んでいただきました。
デリケートな正絹の着物もシミ抜きできれいにできます。